【韓国の梨泰院】ドラマ梨泰院クラスの舞台に旅行で行くとどんな感じ?
みてみぬふりができない。50代nicoです。
パク・ソジュン主演韓国ドラマ「梨泰院クラス」が、日本でも大人気です。
「梨泰院クラス」は現在日本ではNetflix独占配信中で、まだ観ていない方も多いかもしれません。
私もドラマは観ていないのですが、梨泰院は大好きな場所です。
梨泰院クラスは気になるけど、観るのはまだかな・・・
そこでドラマの予習をかねて、韓国旅行で梨泰院に行った時の思い出を振り返ってみました。
この記事では、ドラマと梨泰院観光について書いています。
ドラマをまだ観ていないあなたも大丈夫!
梨泰院クラスのことがわかりますよ♪
梨泰院クラス以外にも、こちらから▷▷パクソジュンおすすめ作品が見れます。
【梨泰院クラス】はそもそもどんなドラマ?
「梨泰院てなんて読むの?」
「そもそもイテウォンてなに?」
「梨泰院てどんなところなんだろう?」
最初は、こんな疑問がありませんか。
梨泰院クラスは、ソウルにある梨泰院を舞台にしたWEB漫画からドラマ化されました。
クラスは授業ではないですよ
ドラマ概要
このイガグリ頭が印象的な、パク・ソジュン。
まずは、ドラマの概要についてです。
韓国での放送年 | 2020年1月〜3月 ケーブルテレビ局で放送 日本をはじめ世界中でNetflix独占配信中 |
出演者 | パク・セロイ=パク・ソジュン チョ・イソ=キム・ダミ チャン・デヒ=ユ・ジェミョン 他 |
韓国最高視聴率 | 16.5% |
放送回数 | 16回 |
原作 | 2016年12月から連載のWEB漫画 |
原作WEB漫画の主人公セロイを忠実に再現していて、あのヘアスタイルになっています。
イガグリ頭なのにカッコいいパク・ソジュンはさすがです。
あらすじ
国内最大外食企業・チャンガグループに勤める父親の転勤である田舎に引っ越した高校3年生のパク・セロイ(パク・ソジュン)は、転校先の学校で〝神〟と呼ばれるチャンガグループの御曹司チャン・グンウォン(アン・ボヒョン)に出会う。 正義感の強いセロイはグンウォンの傍若無人な言動に我慢できず、一発殴ってしまい退学処分。父親は20年間勤めていた会社を辞める羽目になる。
さらにグンウォンが起こした交通事故で父を亡くしたセロイは、 グンウォンに暴力を振るい、刑務所行きとなる。チャンガグループを倒すと心に決めたセロイは、梨泰院で「タンバム」という小さな居酒屋を開き、仲間たちと共に再起を目指す。
引用:Wikipedia
復習や成功、若者が仲間と奮闘する姿などを描いたドラマで男性にも人気です。
セロイと仲間が成功していくサクセスストーリーですが、スアやイソとの恋愛も目が離せません。
キス職人パク・ソジュンに、やっぱりキュンキュンするはず!
Netflixの公式予告がたくさんあるのですが、それを観るだけでパク・ソジュンがカッコいい!
ドラマの舞台、梨泰院でのシーンがたくさんあって「あそこだ!」と思いながら観ました。←予告だけですけどね
梨泰院とは?
ドラマの題名になっている梨泰院について、詳しく解説しますね。
梨泰院はソウル市内にある地名で、地下鉄駅6号線に「梨泰院駅」があります。
この「梨泰院駅」から隣駅の「緑莎坪(ノクサンピョン)駅」の周りが、いくつかのエリアに分かれています。
Googleマップは▷こちら
1997年にソウル市で初めて観光特区に指定されて、観光客も多く訪れる場所です。
エリア的にはそんなに広くないので、歩きながらいろいろと探してみるのがおすすめ。
メインストリートにあるシンボルマークは「ハミルトンホテル」で、1973年オープンです。
ハミルトンホテルを中心にさまざまなお店があって、グルメも買い物も楽しめる場所です。
- 米軍基地がある
- 各国大使館や領事館がある
- クラブなどのナイトスポットがある
- 近くに美術館などがある
- 明洞エリアも近い
- 路地を入ると坂道が多い
外国の方が多く、おしゃれでインターナショナルな雰囲気
ちょっと路地を入るとディープな雰囲気
外国人経営の世界各地の料理が食べられる飲食店がたくさんある
Netflixで「ソウルの中でもひと際ホットな街」といわれている通り、一般的な韓国のイメージとは少し違うのです。
漫画の梨泰院クラスは、ピッコマで「六本木クラス」として掲載されています
六本木といえば外国の方が多く、サクセスストーリーのイメージ(IT社長が住んでるような勝手な想像ですが)。
繁華街で飲食店も多く、昼も夜も賑わっているのも似ていて梨泰院=六本木となったのかもしれません。
梨泰院で毎年10月に行われる「地球村祭り」に、行ったことがあります。
地元の人も外国の人もたくさんいて、賑わっています。といっても旅行に行っている私も外国人ですが・・・
各国の出店があって、いろいろな料理やお酒を楽しめます。
私は地球村祭りに行った時、六本木のとなり「麻布十番祭り」と似ているなと思っていました。
そのため「六本木クラス」と聞いて、なんとなく納得しました。
韓国旅行で梨泰院に行ったらこんな感じ
韓国旅行でよく行く、明洞や江南とは違った雰囲気を楽しむことができる梨泰院。
私も「梨泰院」は大好きな場所で、韓国に行ったらよく行きます。
旅行で行った梨泰院を振り返ってみたのですが・・・
いつも行き当たりばったりで、お店の名前や場所など具体的なことはほぼわかりません。
そのため申し訳ありませんが、梨泰院の雰囲気を味わっていただけたらと思います。
梨泰院で買い物する
インスタグラムの写真は2021年7月の梨泰院市場の周辺ですが、コロナ禍で人が少ないですね・・・
洋服、カバン・靴や雑貨のお店、アンティーク家具通りや市場もあり、メインストリートには、屋台も並んでます。
私は、洋服や靴、アクセサリーなどを梨泰院で買う率が結構高い。
レザーやシルバーのちょっと変わったものを探したい時は、梨泰院に行きます。
メインストリートにもたくさんお店がありますが、路地に入ると全然違った雰囲気です。
路地から階段を降りて行くとお店がひしめき合っていて、異国情緒も楽しめます。
梨泰院にも市場がありますが、東大門などとはまた違った掘り出し物が見つかることも。
買い物目的だったら、1人でブラブラしながら楽しむことができますよ。
梨泰院で食べる
梨泰院で何かを食べるなら、ひとりは寂しい気がするので私は誰かと一緒に行きます。
ドラマ梨泰院クラスでは、主人公セロイが、居酒屋「タンバム」を経営しています。
食事をする
韓国ドラマでお酒を飲む場面は「ポジャンマチャ」という、屋台で飲んでいることも多いですよね。
お酒文化の盛んな韓国では居酒屋もたくさんありますが、梨泰院はオシャレな雰囲気があります。
といっても梨泰院には「世界食べ物通り」というのが、ハミルトンホテルの裏手あたりにあります。
各国料理のお店が、たくさん並んでいる場所です。
私は、韓国料理以外のものを食べたいときに行くのが梨泰院。
どちらも現地の方がオーナーで美味しくて、何度かリピしています。
でも梨泰院を歩きながらなんとなくたどり着くので、やっぱりお店の名前はわかりません。
タイフード食べて、飲んでるのは韓国焼酎ですね。
こちら「THE BAKERS TABLE」は、ソウルで有名なドイツパンのお店で食事も楽しめます。
私は店内で食べたことはないのですが、パンは美味しいので買って帰ります。
カフェ
インターナショナルな街「梨泰院」は、おしゃれなカフェもたくさんあります。
ほぼリサーチはせずに、歩いていて気になったお店があったら入ります。
そんな中こちらはお気に入りのカフェです!といっても、やっぱり店名はわからないのですが。
席数が少なく、窓が大きくて店内が明るいのに落ち着く感じがします。
何度か行っていたのですが、久しぶりに行ったらオーナーが変わっていました。
でもオシャレな雰囲気も変わらずコーヒーも美味しかったので、また行きたいです。
歩いているとのどが渇いて、ちょっとビールが飲みたくなる時ってありますよね。←みなさんありますよね?
そんな時に行くのが、リキュールショップ。
各国のビールやクラフトビールが売っていて、店内で軽く飲めるのがお気に入り。
気になるビールがあると、つい飲み過ぎてしまうので要注意です。
梨泰院を観光する
観光といっても、私は観光目的では行かないのですが・・
メインストリートにはLINEフレンズもありますが、ちょっと路地を入るとインターナショナル。
以前行った場所が梨泰院クラスで登場していたので、過去写真からロケ地めぐりをしました。
まずは、ソウルのシンボル「ソウルタワー」が見える歩道橋です。
梨泰院は明洞や南山エリアが近いため、ソウルタワーが見えるところはけっこうあります。
近くの梨泰院児童公園も、ぷらっと行ってました。
しかもかなり張り切って行ってましたね(笑)
私は今までコレはパンダだと思っていたのですが、今回よくみたらクマですよねたぶん・・・
ちょとした休憩におすすめの公園ですよ。
私は行ったことはありませんが、この他にもソウル中央モスクやサムスン美術館なども周辺にあります。
奥にあるのがソウル中央モスクで、インドのタージマハルを模して建設されています。
【韓国の梨泰院】ドラマの舞台梨泰院についてまとめ
今は簡単に旅行に行けないのが残念ですが、お気に入りドラマのロケ地ツアーも楽しいですよね。
私はまだ梨泰院クラスを観ていないので、大きなことはいえませんが・・・
でもパク・ソジュンは、やっぱりカッコいい!
ドラマを観るのが、ますます楽しみになりました。
そしてやっぱり韓国旅行にも早く行きたいと、しみじみ思っています。
パク・ソジュンと同じ88年生まれのイケメン俳優さんいますよ
#最後までお読みいただきありがとうございました♭