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50代だけど韓国語をもっと勉強したいと思って念願のソウルプチ留学!
バブルがなつかしい。50代nicoです。
初めての韓国旅行から20年ほどがたち念願のソウルで、プチ留学という名の留学もどきを計画しています。
日本でも韓国ドラマやK-POPが日常になって、今では韓国料理やスイーツ、ファッションやコスメなどとても身近な隣の国。
コロナ後韓国もビザなしで入国できるようになって今だ！という事で、2023年1月からソウルで韓国語を勉強します。
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目次
50代の韓国プチ留学で念願の夢を叶える
昔から私は、そんなに言葉ができなくても旅行はなんとかなっているタイプです。
でもBIGBANGにハマってから、彼らの話している事がわかるようになりたいと思うようになりました。
かなり前に日本で少し韓国語を習った事がありますが、諸事情で続けられずそのままに。
その頃からいつかは韓国語を勉強するため「留学」が、夢になりました。
そして50代になった今、いろいろなタイミングが重なって韓国留学をする事になったのです。
語学堂と語学学校
韓国語学留学の定番は「語学堂」と「語学学校」の２つです。
私は最初はどうせ勉強するなら「語学堂」でと思いましたが、最終的に語学学校に１ヶ月通うことにしました。
語学堂とは
- 大学付属の韓国語学校で大学施設を利用でき、大学生活のように過ごせる
- 週5日、1日4時間の授業で最短３ヶ月から
- 国際色豊かで課外活動なども充実だが、宿題、テストも多い
- 大学によって入学時期が決まっていて、費用は高め
- 日本の高校卒業以上が対象で、卒業証明書など必要書類が多い
- ３ヶ月以上通う場合は留学ビザが必要
コロナで入国制限があった時は募集を中止したり、リモートだけの授業もありました。
今はまた入学希望者が増えているので、申し込むなら早くしないと定員になることもあるようです。
語学学校とは
- 民間運営の韓国語学校
- 費用が安く、開始時期も期間も短期から長期まで選べる
- 週3日〜４日、1日2時間〜３時間などがほとんど
- 生徒のモチベーションに差があるが自由度が高い
語学学校は日本でいうと、英会話スクールで有名なECCなどと同じイメージ。
語学堂入学を目指してコロナ後久しぶりのソウルで大学見学をして学校を決め、卒業証明書を取り寄せたり準備をしていたのですが・・・
なんか以前ほどの熱量が自分にはなかった事に、今さら気が付くという愚か者(笑)
３ヶ月語学堂に通って勉強漬けの日々より、もっと楽しみながら韓国生活を送ろうと方向転換をしました。
先の短い50代は勉強も大事だけど必死になる必要もないし、それよりは楽しむことを優先したのです。
語学学校を申し込み
外国人の入国者が増えているとはいっても、まだまだ以前ほどの人がいるわけではありません。
学校を３つほどに絞って検討していたのですが、入学希望者が少ない学校は授業自体がないところもありました。
大体２ヶ月でテキストを一冊終わるカリキュラムが多いようですが、私は１ヶ月だけの受講をする事に。
韓国に来てから学校見学をして、授業開始時期やテキストを見て最終的に学校を決めました。
学校やスタッフの雰囲気も気になったので、実際に学校に行って説明を聞きました。
ほとんどの語学学校は日本語サイトがあって、ネットでも質問や申し込みができます。
どの学校も日本語ができるスタッフがいて、きちんと対応をしてくれます。
授業は全て韓国語で行われて、ひとクラス７人ほどの小単位で行われる学校にしました。
支払いはクレジットカードで、パスポートがあれば特に用意する書類等もないので簡単に申し込みができます。
学校が決まったらレベルテストを受けます。
すでに５０人ほどの申し込みがあるとのことでしたので、テストの結果でクラスが決まります。
50代の韓国プチ留学で住むところは？
プチ留学と言っても、２ヶ月近くの滞在期間はどこに住むかがとても大事です。
韓国で留学生が住むのは大体3種類
- 大学の寮や下宿など
- コシウォンやコシテルという学生向けの机とベッドだけのかなり狭い部屋
- ワンルームを賃貸する
語学堂に行こうと思っていた時は３ヶ月から６ヶ月目安だったので、短期でアパートメントを賃貸することも検討していました。
その場合はエージェントを通したり、アクセスなどを考えるとあまり選べないし手続きがかなり面倒。
今回は２ヶ月くらいなのでホテルの長期滞在も考えましたが、自炊や洗濯が難しいのとやはり高い。
そこで、いわゆる民泊のAirbnbで探す事にしました。
Airbnbに長期滞在をする
今まで利用した事がなかったAirbnbですが、探すと本当にいろいろなパターンの部屋があってかなり迷います。
宿泊予約をするにはプロフィール登録をして、本人確認をする必要があります。
気になる部屋があったらホストに質問することもできますし、日本語に翻訳されたものでやりとりができるので便利です。
普段から旅行などネット予約を利用していれば、そんなに難しくなく予約もできます。
- アクセスの良さ
- ワンルームでも広さよりキレイめ
- オーナーランクとクチコミ
などを考えて決めました。
予約が確定したらクレジットカードで支払いをします。
ホテルは繁忙期で金額が変わりますが、1泊金額は同じなのでわかりやすいです。
私は学校を江南エリアで考えていたので、宿泊も同じエリアで探して決めました。
宿泊先ポイント
- 地下鉄2号線駅徒歩3分の江南エリア
- ワンルーム、テレビ、ベッド、洗濯機、冷蔵庫、ハンガースタンド、Wi-Fiあり
- 建物内に乾燥機あり
- 一泊約4500円で、長期割引あり
地下鉄2号線は緑色で循環しているので東京でいうと山手線のような感じで、ソウル中心部どこに行くにも楽。
部屋は地下鉄駅から徒歩3分でアクセスがとても良く、近くにコンビニ、スーパー、飲食店などがたくさんあって便利です。
学校や大きめな高級アパートメントもあるので、治安もよく安心して生活をする事ができます。
部屋もそれほど広くはありませんが、居心地良く快適に暮らしています。
韓国はオンドルという床暖房で部屋を暖めるのですが、セントラルヒーティングになっていて暖かいです。
私が部屋探しをした時はまだ飛行機の便数も多くなかった時期なので、割と部屋を選ぶ事ができました。
今はかなり韓国入国する人も増えていて、安くて良いところは予約が難しくなってきているようです。
50代の韓国プチ留学のまとめ
やはり今までの旅行とは少し違う、ソウル滞在。
韓国入国後まだ学校には行っていないので準備段階ですが、夢を実現できると思うととてもワクワクする気持ちです。
理想とは少し違いますが、やりたいことは諦めない事が大事だと改めて思います。
若者の未来に向けてする留学とは少し違う、50代だからこそのプチ留学生活。
50代でどこまで韓国語が成長するかわかりませんが、楽しみながら一日一日を大切に過ごしたいです。
これからの韓国生活や学校についてはまた改めて、少しづつ記事を書いていきますね！
＃最後までお読みいただきありがとうございました♭
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