MENU

50代のライフスタイルブログ
50代からの人生*ひとりでも楽しむ
趣味・健康・気になったこと
韓国エンタメ・おすすめ料理
ブログ運営とHOW TO

夏のスタミナ料理【うなぎ】韓国で食べたらビックリで美味しかった

ソフトはミックス。50代nicoです。

韓国で食べる【うなぎ】はさすが!の食べ方

みなさん、うなぎは好きですか?

私は好きな食べ物の一つです。

そんなうなぎを韓国で食べたら、とってもびっくりしました!

でも、やっぱり!さすが!で美味しいうなぎ料理です。

夏バテ予防に
目次

夏のスタミナ料理といえば土用の丑の日に食べるうなぎ

暑くなってくると食べたくなる料理のひとつに、うなぎがあります。

日本では土用の丑の日に、うなぎを食べますよね。

私は暑気払いだけではなく普段から、うなぎは大好きです。

土用の丑の日にはうなぎを食べて夏バテ防止を

土用の丑の日が近づいてくるとスーパーでもデパートでも、うなぎで盛り上がってる感じが「夏だなー」と思います。

「土用」とは五行思想に基づく季節の変わり目を意味する雑節(ざっせつ)で、四季の四立(立春、立夏、立秋、立冬)の直前の約18日間を指す。

「暑い時期を乗り切るために、栄養価の高いウナギを食べる」という習慣は万葉集にも詠まれている

引用:Wikipedia

夏の、土用の丑の日には「う」のつくものを食べます。

夏の暑さを乗り切る食べ物ですが、その代表が「うなぎ」です。

日本でうなぎといえば蒲焼だけど白焼きもおすすめ

うなぎの食べ方も地方によって、変わってくるのかもしれませんが

うなぎといえば

  • うな重
  • 蒲焼
  • 白焼き
  • ひつまぶし

こんな感じですよね。

名古屋で初めて「ひつまぶし」を食べた時は、なんて斬新で美味しんだ!と感動しました。

最後のお茶漬けがたまらない

白焼き」はあまり好きではないという人もいますが、私は「白焼き」の方が好きです。

最近はお米をあまり食べないので、うな重はほとんど食べません。

うなぎ屋さんでも家でも、おつまみがわりに「白焼き」をわさびで食べることが多いです。

蒲焼も好きですが、ご飯がないと味が濃く感じてしまうので。

歳をとったからですかね・・・(笑)

私は白焼きで!

うなぎ本来の味がわかるので、最近は「白焼き」を好んで食べています

夏のスタミナ料理【うなぎ】は韓国でも食べます

日本ではおなじみのうなぎですが、韓国でも食べます

うなぎの専門のお店もたくさんあって、人気料理の一つです。

チャンオ=ウナギ

ヌタウナギというのもあるのですが、こちら海底で生息しているウナギのようです。私は食べたことありませんが・・

どちらもスタミナ料理として、食べられています。

韓国にもある暑気払いの日ポンナル

韓国の夏もとても暑いので、夏バテには要注意です。

暑すぎ!

その暑さのため、かき氷「ピンス」もよく食べられています。

日本でも、とても流行りましたよね。

マンゴーたっぷりのピンス

そして、日本の土用の丑の日にあたる「ポンナル」というのがあります。

ポンナルは、暑気払いのために滋養食を食べる日で、韓国版土用の丑の日ですね。

韓国のポンナルで食べる料理

韓国でも「ポンナル」になると、日本と同じように暑気払いとして食べる料理があります。

  • サムゲタン(鶏の滋養鍋)
  • うなぎ
  • タッカンマリ(鶏肉の鍋)
  • どじょう汁
  • へムルタン(海鮮鍋)

この暑気払いの料理、ひととおり食べたことがあります。

「どじょう汁」はもう食べないかな・・

どじょう汁
どじょう汁の定食

味付けは、他の韓国料理の汁物と同じ辛い味で、野菜などと一緒にどじょうが入っています。

また食べたいと思うほどではなかった、という感じでした。

日本でもよく食べられている「サムゲタン」も、夏バテ予防の料理のひとつです。

サムゲタンは好き

「サムゲタンとタッカンマリ」についてはこちらをどうぞ

夏のスタミナ料理【うなぎ】を韓国で食べたらビックリ!

日本では「うな重」や「ひつまぶし」など、うなぎはご飯と一緒に食べることが多いですよね。

韓国でうなぎを初めて食べた時は、ある意味衝撃的でした。

お店自体も日本のうなぎ屋さんとは、全然違います。

でもここは韓国!

焼き肉と同じように、うなぎを焼いて食べるのです。

食べ方はまさに焼肉

やっぱり韓国料理だ!と一瞬で納得しました。

うなぎ料理の分類

焼肉と同じ、焼き(クイ)という料理方法

まずは注文をしますがここからビックリ

いろいろビックリすることがありますが、まずはこのメニューから!

日本で「うな重」を食べるとご飯より、うなぎをもっと食べたいと思うのは私だけですか。

なんかもの足りない

韓国のうなぎは、そんな事はありません。

左がメニューで、右の数字がお値段です。

ハングルが読めなくても、何か気になりませんか?

1Kg = W59,000(約6,000円)

そうです!

1Kgから注文なのです。

お値段の違いはたぶん、日本でいう「松竹梅」みたいな感じだと思います。

大体どこのお店でも1Kgからの注文で、2〜3人前です。

思う存分うなぎを楽しめる

お店によっては、「ハーフサイズ」や「定食スタイル」もありますよ。

うなぎが運ばれてきたら焼き始めます

注文をすると、韓国料理でおなじみの「パンチャン」が運ばれてきます。

パンチャン(おかず) = 日本の付け出し
このようなイメージです。

テーブルが、このおかずでいっぱいになります。

うなぎ
パンチャンにうなぎの骨も

韓国料理の嬉しいところ♪

パンチャンはおかわり自由

まずはここで「乾杯」ですね。

そして、いよいようなぎが登場して焼き始めます。

うなぎ
こちらは丸ごと焼いてます
このお店は炭火で焼いてくれます

お店によってスタイルは変わりますが、目の前で焼いてくれるのは同じです。

うなぎ焼き

こちらのお店は、味付けが2種類!

  • 日本の蒲焼風に甘辛
  • 白焼き風にそのまま

このように焼いてくれました。

炭火で焼いてくれるこちらのお店は、全部白焼き風にそのまま焼いています。

焼き上がるまでお店の人が全部やってくれるので、安心してください。

焼き上がったら早速食べましょう

お店の人が、ちゃんと美味しい加減で焼いてくれたら出来上がり!

焼き上がったら、食べる時も焼肉と同じです。

タレにつけて食べる

  • 醤油タレ
  • 唐辛子味噌

などのタレにつけて食べる。

包んで食べる

サンチュやエゴマの葉に、ショウガやニンニクと一緒に包んで食べる

うなぎ

まさに、韓国焼肉と同じ食べ方です。

パンチャンには、ご飯やチゲ(汁物)もあります。

ご飯のおかずとしても、もちろん美味しく食べられます

うなぎを満喫できて美味しい

白焼き派の私にとっては、韓国式うなぎの食べ方がとても気にいっています

このうなぎ、韓国焼酎にもとっても合いますよ。

私のおすすめ韓国焼酎は「チョウムチョロム」

定番だったら「チャミスル」

もちろんマッコリでも美味しい

Qoo10だったら韓国焼酎もマッコリも種類が豊富・お安く買える

夏のスタミナ料理【うなぎ】を韓国で食べたらビックリしたことまとめ

暑い夏に食べるスタミナ料理の代表「うなぎ」。

夏はとても暑くなる韓国でも、人気の料理です。

でも同じうなぎでも日本とは全然違って、韓国式は本当にびっくりな食べ方です。

韓国のうなぎ
  • チャンオ=ウナギ
  • 注文は1Kg(2~3人前)からがほとんど
  • 焼肉と同じ焼き(クイ)料理
  • 焼き上がったらニンニクやショウガと一緒にサンチュなどに包んで食べる

この韓国式うなぎ、日本では食べる機会はないかもしれません。

今は食べたくても食べられない

もし韓国を訪れる機会があったら、ぜひうなぎ屋さんも探してみてください。

新しいうなぎの美味しさに、気づくかもしれません♪

#最後までお読みいただきありがとうございました♭

韓国料理を食べながら韓国ドラマはいかが

お値段重視なら絶対WATCHAがおすすめ

作品数と最新作にこだわるならUーNEXTがおすすめ

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次