【はんこで開運】女性が印鑑を作るときの注意点とメリットをご紹介
かにさされやすい。50代nicoです。
印鑑についてのこと
人生の節目で印鑑をおす、という経験をしている方も多いと思います。
ハンコは日常でもよく使いますが、大事な時に使うこともあります。
なんとなく知っているようで、いろいろな場面で登場する印鑑です。
- 実印
- 銀行印
- 認印
個人で使う印鑑は、この3つを知っていれば大丈夫です。
こと3つについて詳しくはこちらをどうぞ。
自分の印鑑を作るメリット
いろいろなところで使う印鑑ですが、100円ショップで売っているものでも基本的には使えます。
でも100円ショップの印鑑ではなく、きちんと自分のものを持っていた方がいい場合もあります。
偽造やなりすまし被害に合いにくい
100円ショップの印鑑などは、いわゆる三文判といわれ大量生産されているものです。
同じものが世の中には、たくさんあります。
- 銀行印 自身の大事な資産を預ける金融機関で使う
- 実印 大きな買い物や契約の時に使う
こんな大事な印鑑が三文判だったら、偽造やなりすましの被害にあうかもしれません。
そのようなことにならないためにも、自分だけの印鑑を持つことがおすすめです。
いつどんな被害にあうかわかりませんから。
印鑑の管理がしやすい
三文判ばかりで決まった印鑑がないと、何にどの印鑑を押したかわからなくなってしまいます。
また同じような三文判がたくさんあると、区別がつきにくくなります。
印字は違っても、サイズが同じだと結局はわからなくなってしまいがちです。
あの銀行口座、どの印鑑で使ったかな
銀行などで印鑑を間違うと、面倒な手続きが増えてしまいます。
大事な書類や届出には、印鑑を準備しておいた方がわかりやすいというメリットがあます。
印鑑は自分を表すもの
印鑑は自分の証としてその書類の顔になりますので、ちゃんとみられています。
一生に一度の節目に印鑑をおす、という書類もあります。
そんな時こそ、自分が自信を持って押せる印鑑を使いたいもの。
三文判でも悪くはありませんが、自身のステータスともなる印鑑です。
女性が印鑑を使う時
私も婚姻、離婚と届出をした時は実印を押しました。
実印を押すことで、新たな出発というけじめの気持ちにもなります。
- 会社などに書類を提出するとき
- 婚姻届など役所の書類
- 金融機関の口座開設
- 車や家を買うとき
印鑑はただ書類にハンコをおすだけではなく、いろいろな意味が込められています。
そんな時におす印鑑は、後悔のないようにしておきたいもの。
認印だけで困ったことはないけど・・
女性は実印が必要な家や車を買う機会は少ないため、あまり身近ではないかもしれません。
婚姻届や銀行の口座開設も法律上は、認印で大丈夫です。
女性が印鑑を作るときに知っておきたいこと
女性の印鑑は名前で作る
実印、銀行印、認印どれも名前だけで作ることができます。
一般的には
- 実印・銀行印は、名前だけ
- 認印は、苗字だけ
このようなスタイルで作る方が多いようです
女性は日本の法律上、ライフイベントによって苗字が変わることがあります。
既婚、未婚にかかわらず名前で印鑑を作るのは、一般的なことで便利です。
名前だけのハンコでちゃんと使えるの?
苗字で作った印鑑を実印や銀行印とした場合、苗字が変わるたびに変更しなければなりません。
苗字が変わった時にするおもな手続き
- 運転免許証
- 役所の手続き 戸籍、住民票、マイナンバーなど
- 銀行口座
- クレジットカード
など他にもたくさんあります。
現在は印鑑不要のものもありますが、たくさんの手続きがあります。
そんな中で印鑑も変更するのは手間になりますので、最初から名前で作っておいた方が便利です。
印鑑の大きさ
印鑑にはそれぞれ役割があります。
同じサイズで作ってしまうと間違ってしまうこともあるので、大きさを変えて作るのがベストです。
あくまでも一般的な目安になります。
- 文字数や、画数
- しっかりした印象
- 控えめな印象
など好みや名前によって、おすすめサイズが変わってきます。
実印は市区町村役所で印鑑登録を済ませて印鑑証明を受けた印鑑。
登録するための決まりは、各役所によって違いますので確認を!
印鑑の字体や書き方
印鑑の字体は、お店などによっても違いがあります。
実印や銀行印は読み方が複雑な方が、偽造の心配がなくなります。
認印は読みやすい方が、職場などで誰が押したかすぐにわかります。
- 右から左の横書きで
- 実印・銀行印 印相体(吉相体)、細篆書体
印相体は、吉相体として縁起がいいといわれています。 - 認印 隷書体、楷書体
女性におすすめ開運印鑑
女性のみなさんだったら、パワーストーンは知っていますか。
願いを込めたり、魔よけにしたりとアクセサリーとして持っている方もいると思います。
また誕生石にも、いろいろな意味がありますよね。
そんな宝石で作る印鑑は開運印鑑と呼ばれ、天然石や人工石で印鑑を作ることができます。
琥珀や水晶など昔からあるものの他にも、いろいろありますので華やかな印鑑が作れます。
- 願い事で
- 好きな色で
- 誕生石で
- 好きな石で
いろいろな意味合いで選ぶことができます。
天然石と人工石ではお値段も変わりますが、その分選択肢も広がります。
宝石印鑑のいろいろ
宝石は、本当にたくさんの種類があります。
その中から自分のお気に入りを見つけてみましょう。
たくさんある中から、宝石印鑑としてよく使われているものです。
アメジスト(紫水晶)
アメジストは馴染みのあるものだと思います。
- 真実の愛
- 調和
- 誠実
古代から愛あれている高貴な印象です。
ホワイトメノウ
メノウには他にも赤メノウや紫メノウなどほかの色もあります。
- 家族愛
- 健康
- 癒し
白い何ものにも染まらないピュアな印象がします。
翡翠(ヒスイ)
特徴的な色の翡翠はお守りとしても。
- 忍耐
- 長寿
- 飛躍
中国では最も大切な人への贈り物とされています。
印鑑を作るならおすすめネットショップ
私は社会人になってすぐの時に、印鑑をおす機会も増えて自分の印鑑が欲しいと思いました。
その時は印鑑のお店でカタログをみながら、店主の方と相談して作りました。
名前のことや字体など、いろいろ教えてもらって決めた印鑑です。
50歳を過ぎた今でも大事に使っています。
おすすめネットショップ
今はネットショップでも、印鑑が手軽に買えるようになりました。
ネットといっても、出来上がりイメージを確認できることも多いので安心して作れます。
一生に何度も作る機会はないものです。いろいろ考えてお気に入りを作りたいですよね。
プレゼントにも最適です
おすすめショップ他にもありますよ
こちらをどうぞ
まとめ:女性の印鑑について
小さくてもやっぱり印鑑は大事なものだと、改めて思いました。
人生の節目で押した印鑑は、今考えても三文判ではなくてよかったと思います。
日常で使うのは100円ショップで買ったものでも、いざ使う時にはやっぱりこだわりたいもの。
自分だけのお気に入りを作っておくと、何かあってもあわてません。
機会があればぜひ、自分だけの素敵な印鑑を作ってみませんか。
長寿や幸福、成功などいろいろな願いを込めて・・・
#最後までお読みいただきありがとうございました♭