BIGBANG唯一無二のG-DRAGONをめぐる韓国旅行の思い出
やっぱりテバ!50代nicoです。
今K-POPといえば、BTSがカッコいい曲やダンスで世界中を魅了していますよね。
アラフィフ以上のペンさんもたくさんいて、本当にすごい人気です。
私はそんなBTSを見ながら、BIGBANGのカムバをずっと待っていました。
そして今やっと、BIGBANGカムバのニュースを聞くことができて本当に嬉しい!
ニュースを見ただけで泣けてきましたが、カムバの姿を見たら絶対に号泣する自信があります!
待ちに待ったカムバを前に、大好きなBIGBANGの「G-DRAGON」のことを書こうと思ったのですが・・・
紹介記事だと、好きすぎてただのオタク記事・・・
そこで、韓国旅行の思い出とともにG-DRAGONについて書いていきます♪
どちらにしても、ただの趣味の自己満足な記事ですのでご承知おきくださいませ。
かなり熱量高めなのでヤケドに注意です
- BIGBANG=ビッベン
- G-DRAGON=ジヨン
記事の中では、私がいつも呼んでいる呼び方で書きますね!
ここまで「カムバ?ペン?ビッベン?ジヨン?」
と気になったあなたは詳しく解説している記事がありますよ
唯一無二の存在であり続けるBIGBANGリーダーG-DRAGON
BIGBANGは2006年に韓国でデビューし、日本では2009年にメジャーデビューします。
最初はYGエンターテイメントの練習生で、サバイバル番組からデビューが決まりました。
デビューから2018年の入隊まで韓国のトップスターであり、世界ツアーを行うなど世界中にもファンがいます。
YouTubeの再生回数は、億を超えるものも多数あります。
現在「FANTASTICBABY」「BANGBANGBANG」の2曲は5億回越え!
G-DRAGONはなぜ唯一無二の存在なのか?
ビッベンは「セルフプロデュース」でデビューをした、最初の韓国アイドルでした。
楽曲制作のほとんどをしているのがリーダー「G-DRAGON」で、本名「クォン・ジヨン」です。
その才能は本当に唯一無二で、どんな曲もステージもBIGBANGなのです。
BIGBANGのほか、ソロ曲もメンバーとの曲もリリース。
ソロアーティストとしても、ワールドツアーをするほど人気があります。
誰にも真似ができない才能と実力があって、どの曲も映像もG-DRAGONでありジヨン。
そして過去の作品を今見ても、色褪せることがなくカッコいいものばかりです。
今では後輩アイドルから、ロールモデルとされるBTSのジョングク。
彼がデビュー当時、ロールモデルは「G-DRAGON先輩」と語っていたことは有名です。
G-DRAGONはファッションアイコンでありデザイナー
音楽の才能があるのは、厳しい韓国芸能界でデビューしたことを考えると当然です。
でもジヨンは、ファッションアイコンとしての影響力もあります。
韓国国内だけではなく、世界中のファッショニスタからも注目をされているのです。
どんな服を着ても「ジヨンらしく」て、シャネルのレディースジャケットを着こなしてもカッコいい!
現在は、自分でデザインをする「PEACEMINUSONE」というブランドがあります。
ジヨンがNIKEとコラボしてデザインした「paranoise」というスニーカーは限定品で、秒で完売するプレミア品。
スニーカーですがアーティステックなデザインで、世界のセレブたちも持っていたらSNSで自慢するくらい人気の商品です。
ピーマイの商品もかわいくて欲しいと思っても、こちらも秒で完売してしまいます・・・
G-DRAGONのPEACEMINUSONE展を見にソウル市立美術館へ
2015年ジヨンを中心に、韓国内外の現代アーティストが集まる展示会が開催されました。
場所は、ソウル市立美術館。
アイドル・ミュージシャンとしてこの場所で展示会をするのは、もちろんジヨンが初めてです。
その開催名が「PEACEMINUSONE(ピースマイナスワン)」でした。
今はファッションブランドとなった「PEACEMINUSONE」は最初、美術館から始まったのです。
PEACEMINUSONEの意味とは?
「平和なユートピア的世界(PEACE)の欠乏(MINUS)した現実世界との交差点(ONE)」
「平和を意味するピースマークの線を一本消すと、アルファベットのGとDになり、G-DRAGONの頭文字になる」
公式には、このような意味があるとされています。
この他にもピースサインの指を1本消す(2本ー1)と、ナンバー1、唯一無二、One of a kindとなるところも意味深い。
いつもたくさんの歌詞を書いて、曲を生み出しているジヨン。
言葉の選び方や使い方が本当に素敵で、やっぱり天才!
でももちろん才能もありますが、ジヨンは若い時から練習生として苦労もしてきました。
たくさんの努力をしてきたからこそ、今のG-DRAGONがあって唯一無二の存在なのです。
今はジヨンの展開するブランドになったピーマイの原点は、ここでした。
PEACEMINUSONE展開催のソウル市立美術館へ
もう7年も前になるんだと思うと、本当に懐かしい。
地下鉄で市庁駅まで行って、そこからはのんびりと歩きながら美術館へ向かいました。
歩いている時から、ジヨンに会えると思って(実際にはいませんが)テンションマックスです。
ソウル市立美術館は以前にもぷらっと行ったことがあったのと、駅から5分と近いので迷うことなく到着。
チケットを買う前から、全部がジヨンワールドになってます。
館内も展示物も全て撮影OKとなっているので、写真撮りまくりです。
何をみてもそこにジヨンがいるような、ジヨンの世界観でいっぱいになります。
展示は、ジヨンをイメージして作られた現代美術品のほかライブで使用したセットや衣装。
ジヨンが描いた絵や作品も、多数展示されています。
現代アートの収集をしているジヨンの私物作品や、私物の家具などもあります。
ジヨンペンではなくても、現代アートに興味がある人は楽しめる展示になっています。
会場には現地の人はもちろん、日本人、中国人、欧米系の人も見にきていましたよ。
ジヨンがいなくてもジヨンを感じられる「PEACEMINUSONE」に触れることができて、本当に行ってよかった!
この頃はライブツアーも毎年あって、今考えるとなんて幸せだったんだと思います。
BIGBANGだけじゃない!ソウルでK-POPアイドルに会える場所
K-POPといえば、ビッベンやバンタンの他にも東方神起や少女時代などがいます。
以前はそんなK-POPファンのために、ソウル市内にミュージアムシアターのようなものがありました。
ビッベンが所属するYGエンターテイメントの「K-live」は東大門のロッテ。
東方神起や少女時代、SHINeeのSMエンターテイメントは「SM TOWN」を江南のコエックスに。
それぞれかなり人気だったと思うのですが、今はなくなってしまいました。
今だったらLINEフレンズで「BT21」に会えるぐらいでしょうか。←日本にもありますけど…
韓国芸能事務所のことについてわかる記事もありますよ。
BIGBANGに会うなら【K-live】
現在は閉館してますが【K-live】では、ホログラムコンサートが行われていました。
1日に何回か公演時間が決まっていて、中にはペンラ持参の人もたくさんいます。
まずはエレベーターからビッベンに会えて、ここからテンション高め。
ホログラムコンサートとはいえライブが楽しめるので、ペンにとってはかなり盛り上がる場所です。
実は私、ここでジヨンと同じステージに立ったことがあります!←正式には同じじゃないけど
なんか分からないうちにえらばれて、スポットライトがあたって気がつけばステージにいるような・・・
あの時はホログラムなのにドキドキしすぎて、本当に死ぬかと思いました。
今思い出してもかなり興奮しますね(笑)
ひとりで行ったのですが、スタッフがまるで私のカメラマンのように、記念写真をたくさん撮ってくれました(笑)
おかげでジヨンと二人の写真がたくさんあって、スタッフさんありがとうございます。
韓国旅行でまだまだG-DRAGONに会える
私は韓国旅行に行く楽しみのひとつは、ビッベンとジヨンです。
そんな中から思い出を振り返ってみようと思います。
誕生日広告
韓国アイドルのファンは、誕生日祝いのイベントとして街中にいろいろな広告を出します。
ジヨンの誕生日は1988年8月18日で、ジヨンにとってもペンにとっても8は特別な数字。
私も8は愛すべき特別な数字で、何かで88と並ぶと嬉しくなります。←すぐジヨンを思い出す
8月に韓国旅行をすると地下鉄駅やショッピングモールなど、いろいろなところでジヨンに会えるのです。
ジヨンがイメージモデル
ジヨンがモデルとなってるショップに行くと、いつもウィンドウにはたくさんのジヨンがいました。
そしてジヨンがモデルというだけで売れるものもたくさんあって、私もついつい買います。
ファッションだけではなく、化粧品や香水をプロデュースしたりと本当に何をやってもジヨン。
ビッベンが訪れる聖地も
アイドルが行ったお店は聖地として、訪れるペンさんも多いですよね。
ビッペンだったら、お店の名前を聞いただけですぐわかるアソコです。
お店でいろいろと探してみると、ジヨンの何かしらを見つけられるので楽しい。
でも悲しいことに、3店舗とも今は閉店しています。←諸事情お察しください
BIGBANGのイベント
2016年韓国で、公式エキシビジョンの展示イベントがありました。
ここも撮影は自由でした。
デビューしてからのビッベンの軌跡をいろいろ見ることができるものでした。
私が行った時はそんなに人もいなくて、かなりゆっくり見ることができました。
何をみても「ジヨンカワイーカッコイーやっぱり大好き」と、語彙が少ない私ですがこのイベントも行ってよかった!
韓国にはジヨンと同じ88年生まれはイケメン俳優さんが、たくさんいます。
BIGBANG【G-DRAGONのカフェ】がある済州島に旅行
ジヨンは済州島でオーナーとしてカフェをオープンしていたことがあります。
済州島はもともと観光地ですが、ジヨンカフェは観光名所となって訪れる人が本当にたくさんいました。
現在は経営者も変わってしまったので、その前に行ってよかったと本当に思った場所です。
本当は済州島のリゾートホテルに、YGのエンタメ事業ができるはずでしたが…諸事情でなくなりました
GーDカフェ「monsant」
2016年カフェオープン前から、ジヨン自ら作業をしている写真がインスタにも多数アップされました。
そしてこの頃は時間があると、よく済州島に行っていたジヨン。
ここでも唯一無二の才能を発揮して、こだわりと想いがつまったカフェ「monsant」
海沿いにあって、まずロケーションがめちゃくちゃ最高です。
人も多いのですが、私が行った時はオープンからかなりたっていたのでまだ少ない方だったかな。
この日はお天気も良くて、最高のカフェ日和でした。
飲んだのはアイスコーヒーです。
このカップのホルダーはちょっと高級な感じでここもジヨンのこだわりが感じられました。
もちろん持って帰りましたよ。
今はもう経営者が変わりましたが、名前もお店もそのまま経営されています。
済州島は韓国のハワイといわれるところなので、今度はもっとゆっくりリゾートでも楽しみたいと思います。
この時に食べた済州島黒豚のテジカルビについての記事もありますよ。
BIGBANG唯一無二の存在G-DRAGONをめぐる韓国旅行のまとめ
ビッベンのカムバのニュースを聞いて、またさらに韓国にいきたくなってきました。
最初の頃は、韓国発売のCDやグッズを買うくらいだった韓国旅行。
それがどんどんハマっていき、今では旅行の楽しみのひとつです。
ソウルを歩いていたら、ジヨンに会うかもしれない…なんて思ったりして。←想像するのは自由です
上の「GOOD BOY」のデコ車は、ジヨンの愛車ランボルギーニです。
ソウル市内を歩いていてランボルギーニをみると、ジヨン?と思ってついカメラを向けてしまいます。
特にカンナムでみると、ジヨン率高めな気がしてその場所から動けなくなることもしばしば。
たくさんの喜びと楽しさと幸せをくれるビッベンとジヨンを思いながら、カムバを楽しみにしています。
もし「FANTASTICBABY」のジヨンしか知らないというあなたは、この記事で少しでも「なんかG-DRAGONって素敵」と思ってもらえると嬉しいです♪
「FANTASTICBABY」はカッコいいですが、他にもたくさんの魅力を持ってるジヨン。
早くジヨンに会いたいよ〜
そして、早く自由に旅行に行けるような日がくることを待ってます。
#最後までお読みいただきありがとうございました♭